その他のアニメーション効果

吹き出し@PSDToolKit

オブジェクトを吹き出し状に装飾するアニメーション効果です。

これは 字幕表示 で使うことを想定したものですが、通常のテキストオブジェクトなどでも使用できます。

なお、このアニメーション効果は「文字毎に個別オブジェクト」などにより個別オブジェクトが有効になっている場合は期待通りに動作しません。

プロパティ名 説明
透明度 背景の透明度を調整できます。
吹き出しの色を指定します。
余白 縦 吹き出しの上下の余白の大きさをピクセル数で指定します。
余白 横 吹き出しの左右の余白の大きさをピクセル数で指定します。
角丸 吹き出しの角をどの程度丸くするかを数字で指定します。
角丸を使うときは必要に応じてしっぽの位置を調整しないと、しっぽが途切れることがあります。
配置(0-8) テキストの長さによって吹き出しのサイズが変わるときに、どの位置を固定してサイズ変更するかを0から8の数字で指定します。
0 - 左上
1 - 上中央
2 - 右上
3 - 左中央
4 - 中央
5 - 右中央
6 - 左下
7 - 下中央
8 - 右下
しっぽ(0-12) 吹き出しのしっぽをどの位置に表示するかを0から12の数字で指定します。
0 - しっぽを表示しない
1 - 上向き 左寄せ
2 - 上向き 中央寄せ
3 - 上向き 右寄せ
4 - 右向き 上寄せ
5 - 右向き 中央寄せ
6 - 右向き 下寄せ
7 - 下向き 右寄せ
8 - 下向き 中央寄せ
9 - 下向き 左寄せ
10 - 左向き 下寄せ
11 - 左向き 中央寄せ
12 - 左向き 上寄せ
しっぽX 標準位置を 0 として、しっぽの表示位置のX座標を微調整します。
しっぽY 標準位置を 0 として、しっぽの表示位置のY座標を微調整します。
しっぽ幅 しっぽの幅をピクセル数で指定します。
しっぽ高さ しっぽの高さをピクセル数で指定します。
しっぽ先X 標準位置を 0 として、しっぽの先の位置のX座標を調整します。
しっぽ先Y 標準位置を 0 として、しっぽの先の位置のY座標を調整します。